ルイ・ヴィトン/テダラインについて

ルイヴィトンのテダラインとは、2004年の春夏コレクションで発表されたため息がでるくらい美しいバッグという意味を込められているサイレント時代の映画クレオパトラを演じたテダ・バラ氏に由来しています。妖艶でキュートさもある美しいフォルムは調節可能なシャーリングが特徴で、巾着のようなシルエットをしています。実用性に応じて容量を調節したり、自分好みのフォルムに変化させることが珍しかったシャーリングが人気を生みましたが既に廃盤となっています。マルチカラーのノワール色やモノグラムのモデルもあるラインです。