本日は、ルイヴィトンのタイガラマについて少し書いてみます。
現在、当店でもタイガラマの在庫があり、海外で何点か仕入れをしました。
ここまで完売するのは日本人ぐらいで海外には思ったよりも 全般的に在庫があります。
ちょうど私も発売時期ぐらいに海外に滞在していたのでルイヴィトンで一通りの商品を見せて貰い何点か購入しました。
タイガラマ ルイヴィトン新作
展開されるアイテムから見て 人気の高いもの いわゆる日本人に売れそうなモデルは？と言うと バッグならこれ。
アウトドアメッセンジャー
高いものでは、このラインが限界かなと思います。
バックパックなどは高額になり、ラインが生産終了になり希少性が出ても
利益を上乗せすると なかなか出ていかないんですね。
回転率を考慮すると10万円以下の商品。
ルイヴィトンタイガラマのプラザ
既に在庫切れ状態で国内店舗では入手できない状況で、あっと言う間に次のラインが出ている状態です。
在庫としてあるのは ディスカバリーコンパクトウォレットです。
ポルトモネプラザは実用性にも優れているお財布ですが、このディスカバリーコンパクトは、
実物を見てみましたが、
カードが多く入らない
メインの財布にするには、ちょっと…
という印象なのです。
案の上 1度は売り切れになりましたが在庫は 5月の時点でも全色残っている状態です。
また今後の予定もルイヴィトンのスタッフに聞いても
入荷未定 今後は分からない。
今後も長く残るラインでもある限定という情報は、無い
みたいな感想で良く分かりませんが 動向を見る限りでは、今後 多数出てくる事は無いかなと思います。
タイガラマそのものは 良かったと思います。
何点か買ってみましたが 素材もタイガとエクリプスと同素材で色違いという事もあり長く使えそうでデザインも特殊でもなくシンプルですが すごく良い感じです。
以前にも エピとダミエとかパッチワークのデザインのモデルが限定でありましたが2つの素材を組み合わせているようなものは だいたいブレイクしていると思います。
ルイヴィトンタイガラマでお薦めのカラーと入手方法
多少の利益を上乗せしますが長財布は何点か在庫があります。
タイガラマの長財布は、ブルーとホワイト2色展開ですが、ホワイトの方が人気があるとか店員はいってましたが長く使う事を考慮すると青でしょう。
プラザは2色展開で バッグなどは 青、白 緑、黄色とありますが この素材なら黄色もお洒落です。
ダミエアンフィニなどの黄色は、少し使い出すと 見れないほど汚くなりますので それぞれモデル、素材で購入する場合は考えた方が良いです。
もちろん 少ししか使わず、1年も使わないような人は素材を考えず好きな色や素材の商品を持つべきですが、魅力的なカラーや素材でも長期使う事を見越すなら素材の選択やカラーは重要です。
同じルイヴィトンでも長く使うとダメージの目立ち易い商品と長く使える商品
「同じルイヴィトンでも同じように数年使うとダメージが極端に目立つものもある」ということです。
代表的なもので言えば
ルイヴィトンのエピホワイト系
ルイヴィトンのダミエアンフィニイエロー系これは酷いです。
ルイヴィトンヴェル二全般※必ず色焼け、色移りするけどアラマントのような濃い色なら長く使える
何気に ベタな モノグラム、ダミエ、最近ではエクリプス系 無難ですね。
エピの黒とかも良いのですが エピのラインは、使い方によっては表面が化学反応でベタついてきたりします。
結果、今後使い倒して、買い換えて手放して売る事まで考慮すると ダメージが目立ち難い色丈夫な素材が一番良いということです。
ただし「これが欲しい！」と感じる自分の中で魅力的な物を買う事が一番良いですが できるだけ損したくない人は、色々と考えて購入すると良いと思います。
山西茂